テーマ: 聞こえの支援を考える 聞こえの未来を体験する
日時: 平成30年9月8日(土)、9日(日)
場所: 京都テルサ東館2階 JR京都駅下車、近鉄東寺駅下車、地下鉄九条駅下車
内容: シンポジウム、展示、セミナー・ワークショップ
開催目的:「聞こえ」をテーマに開催。広く社会に向けて聞こえの情報、課題を啓発していきます。主に一日目は補聴器、2日目は人工内耳のテーマに分けて、関連メーカーや販売店の展示、個別相談やワークショップを開催。
また会期中に「きこえのシンポジウム」の同時開催します。それぞれの関係機関より専門家、学識経験者や技術者を招いて報告、議論をすすめます。ありがちな一方的な情報提供ではなく、聞こえのケアにどう向き合うか、どう課題解決していくか、ということに当事者ならではの視点で向き合っていきたいと思います。
参加対象:難聴者、一般市民、医療関係者、教育関係者、補聴器販売従事者他
参加規模: 一日目約300名 二日目約300名 延べ約600名
スケジュール:
9月8日(土)10時30分~16時30分
補聴器メーカーの展示、個別相談、最新機器の紹介
ワークショップとして聞いて触れて補聴器の知識を体験してもらう
9月8日(土)13時~16時30分
補聴器をテーマしたシンポジウム(供給の在り方、リハビリ、周辺機器)
パネラー日本補聴器工業会・日本補聴器販売店協会・日本補聴技能者協会
全難聴補聴医療対策部
京都府・市難聴者協会関係者
テーマ 「地域で求められるリハビリテーション」柴田 浩志氏
「耳のこと相談の取り組み」上田智康氏
「ヒアリングループへの取組」京都市・全難聴
※8日(土)17時30分から懇親会。参加費3500円(自由参加)
9月9日(日)10時30分~16時30分
人工内耳メーカーの展示、個別相談、最新機器の紹介
人工内耳セミナー通して人工内耳の装用、リハビリの知識を体験してもらう
アドバイザー 滋賀県立総合病院 耳鼻いんこう科 副部長 松本昌宏氏
9月9日(日)13時~16時30分
人工内耳をテーマにしたシンポジウム(リハビリ、啓発の在り方)
パネラー 日本光電工業(株)・メドエルジャパン(株)・
(株)日本コクレア・
人工内耳友の会ACITA・人工内耳友の会関西・
全難聴 補聴医療対策部
テーマ 「聞こえない人達のコミュニティ構築に向けて (一社)京都府聴覚障害者協会事務局長 内川大輔氏
「人工内耳啓発の在り方・ポイントと課題」
「きこえの健康支援構想について」 全難聴 国際部部長 瀬谷 和彦 氏
参加費: シンポジウムは資料代として1000円(2日間共通)
展示、セミナー・ワークショップは参加無料
主催: 特定非営利活動法人 京都市中途失聴・難聴者協会
京都府難聴者協会
共催: (一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会(略称全難聴)
窓口 補聴医療対策部
〒162-0066東京都新宿区市谷台町14番5号 電話03-3225-5600 FAX03-3354-0046
協力: 京都府要約筆記サークル連絡会 京都市要約筆記サークル「かたつむり」
リオン(株) オーティコン補聴器 フォナック補聴器 シーメンス・シグニア補聴器 (株)NJH ワイデックス(株)
(株)日本コクレア メドエルジャパン(株) 日本光電工業(株)
(株)ソナール
協賛: レデックス(株) ドコモ・サポート(株)
後援:(予定)京都市 京都府 京都府教育委員会 京都市教育委員会 京都市教育委員会 京都府立聾学校 京都府耳鼻咽喉科専門医会 京都府医師医会 (一社)京都府言語聴覚士会 全国難聴児を持つ親の会 (一社)人工内耳友の会ACITA 人工内耳友の会関西 声援隊 京都府身体障害者団体連合会 (社福)京都聴覚言語障害者福祉協会 (一社)京都府聴覚障害者協会 (社福)京都府社会福祉協議会 (社福)京都市社会福祉協議会
(公財)テクノエイド協会 (一社)日本補聴器工業会 (一社)補聴器販売店協会 (特活)補聴器技能者協会 HCC研究会
本件問合せ・申込先:特定非営利活動法人 京都市中途失聴・難聴者協会
〒604-8437京都府京都市中京区西ノ京東中合町2
京都市聴覚言語障害センター気付 TEL/FAX 075-841-7771
E-mail kyounanchou@gmail.com
担当 橋本 インターネット申込フォームもご利用ください。
難聴者協はなるべく各協会で取りまとめて申し込んでください。
以上